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まともな食べものガイド
―これなら安心!なにより自然!ほんものの美味!
ISBN:4313880356 学陽書房 (1997-06-02出版)
著者:根本悦子+まともな食べものと暮らしプロジェクト
   

第7章「保育園・幼稚園」より - 麦っ子畑保育園の紹介文

   
有機野菜から無添加調味料まで全国情報2500件!所在地・Tel・料金・入手方法・特長や詳しい内容など徹底調査。
第1章 自然食品店・専門店
第2章 宅配ネットワーク
第3章 レストラン・仕出し・宿泊施設
第4章 生協
第5章 加工食品・農産物
第6章 流通・卸
第7章 保育園・幼稚園
第8章 有機農業私塾

第7章で自然食によるアレルギー対応の献立を実施している保育園として、麦っ子畑保育園がとりあげられています。

(P.296 より引用)

はじめに

 アレルギーやアトビーの蔓延で、子どもたちの食事で悩んでいる家庭が増えています。母親や父親が潜在的にアレルギーをもっている場合には、お子さんに問題が出る可能性は高くなります。前もって調べて分かった場合には、妊婦が妊娠中の食事から注意することで、産まれてくる赤ちゃんのアレルギーを予防することがことができます。

 小学校では、給食などかなり学校による裁量ができますので、しかるべき時期に、給食についての相談をしておくことができますし、お弁当を持参することも可能になってきています。

 学齢前のお子さんで、食物アレルギーの症状があるお子さんについては、まず地域にある幼稚園や保育園で相談してみましょう。たいがいの園では、お弁当持参を認めているようです。

 なかには、ここにご紹介する園のように、自然食によるアレルギー対応の献立を実施しているところもあります。親にとって、こんなにありがたいことはありません。しかし子供の数が少なくなって、幼椎園や保育園の経営が困難になり、消えていく所も少なくありません。親としてできることなど、一緒に考えることも必要かも知れません。

 アレルギーやアトビーに関わらず、なるべく自然の食材を使った食事は、どの人の体にとってもやさしいものです。うすい味付けで、素材そのもののおいしさを生かした食事を工夫してみましょう。

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(P.298 より引用)

麦っ子畑保育園

●神奈川県座間市南栗原1・4・2 

〒228 TEL&FAX 0462・55・7087 

●大島貴美子

●どんな子でも入園できる保育園にしたい(弱い立場の子を差別・排除しない)、職員・子ども・親達が管理しあわない関係の場にしたい、という思いのもと、1977年4月に開設

●定員55名(後半はプラス10名程度)、年齢は産休明け〜就学まで、学童保育併設。保育者は10名(男性保育者1名を含む)

●無農薬・無添加の食事。作り手が見える関係の中で、仕入れ、調理をしている

●アレルギー対応として、鍼灸師(職員)が1人ずつ0−リング検査で食べられないものをチェック。鍼灸院への通 院、温灸の他、家庭との話し合いも大切にしている。アレルギーの子どもたちが多いので、楽しく食事ができるよう工夫している

●安全で本当においしい食べものは、身体だけでなく私たちの魂をも育んでくれます。"いのち”をいただく幸せを、子どもたちと一緒に感じています。

 

 

 



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