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第7章で自然食によるアレルギー対応の献立を実施している保育園として、麦っ子畑保育園がとりあげられています。 (P.296 より引用) はじめにアレルギーやアトビーの蔓延で、子どもたちの食事で悩んでいる家庭が増えています。母親や父親が潜在的にアレルギーをもっている場合には、お子さんに問題が出る可能性は高くなります。前もって調べて分かった場合には、妊婦が妊娠中の食事から注意することで、産まれてくる赤ちゃんのアレルギーを予防することがことができます。 小学校では、給食などかなり学校による裁量ができますので、しかるべき時期に、給食についての相談をしておくことができますし、お弁当を持参することも可能になってきています。 学齢前のお子さんで、食物アレルギーの症状があるお子さんについては、まず地域にある幼稚園や保育園で相談してみましょう。たいがいの園では、お弁当持参を認めているようです。 なかには、ここにご紹介する園のように、自然食によるアレルギー対応の献立を実施しているところもあります。親にとって、こんなにありがたいことはありません。しかし子供の数が少なくなって、幼椎園や保育園の経営が困難になり、消えていく所も少なくありません。親としてできることなど、一緒に考えることも必要かも知れません。 アレルギーやアトビーに関わらず、なるべく自然の食材を使った食事は、どの人の体にとってもやさしいものです。うすい味付けで、素材そのもののおいしさを生かした食事を工夫してみましょう。 ------ (P.298 より引用) 麦っ子畑保育園●神奈川県座間市南栗原1・4・2 〒228 TEL&FAX 0462・55・7087 ●大島貴美子 ●どんな子でも入園できる保育園にしたい(弱い立場の子を差別・排除しない)、職員・子ども・親達が管理しあわない関係の場にしたい、という思いのもと、1977年4月に開設 ●定員55名(後半はプラス10名程度)、年齢は産休明け〜就学まで、学童保育併設。保育者は10名(男性保育者1名を含む) ●無農薬・無添加の食事。作り手が見える関係の中で、仕入れ、調理をしている ●アレルギー対応として、鍼灸師(職員)が1人ずつ0−リング検査で食べられないものをチェック。鍼灸院への通 院、温灸の他、家庭との話し合いも大切にしている。アレルギーの子どもたちが多いので、楽しく食事ができるよう工夫している ●安全で本当においしい食べものは、身体だけでなく私たちの魂をも育んでくれます。"いのち”をいただく幸せを、子どもたちと一緒に感じています。
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